日本という国が大変なことになるんじゃないかと思い社会全体を真剣に考えたい人

少子高齢化やさまざまな社会問題を抱える日本で、これからどう生きていくことが日常を充実させる手助けになるのか真剣に考えたいブログです。

交通事故のニュースから

 

こんばんは。

最近の交通事故のニュースのメディアの取り上げ方がすごいなぁと感じることが多いですけど、それでも交通事故の件数みたいなものは年々減ってはいるらしいんですね。

 

自分は全然運転しないですけど、運転するときはまだ教習所の気分というか、慣れてないんで「だろう」運転ではなく「かもしれない」運転が行き過ぎて

 

普通に歩道歩いている親子が急に横に飛び出してくるんじゃないかとか、無駄に怖がりながら運転しているんですけどね。

 

慣れて無くて逆に事故起こしそうだなっていう感覚なんですけど。

 

少し前にあおり運転がニュースでよく取り上げられることが多くて、高速道路でモメて後ろから詰めてきたりっていう問題がありましたけど

 

近頃は高齢者ドライバーの認知機能とか運動機能の低下による事故みたいなものが、やたら特集されますけどね。

 

悪意がないドライバーの事故をどう裁くかっていうのが、すごく難しい問題だとは思いますけど、まぁでも殆どの場合事故っていうのは

 

ふと音楽変えようと目線外したら当ててしまったとか、そういう何気ないことだと思うんですけど

 

高齢者でなくても、アクセルとブレーキの踏み間違いっていうのはパニック時とか少し焦ったりすると起こりうることだと思いますし

 

この問題を解決するにはやっぱり自分で運転しないっていうのが、解決策なんですかね。

早く自動運転になってくれと小さい頃から私は願っていましたけど、やっとそうなりつつあるし、バスとかは無人で街なかを走る路面電車みたいになれば、すごい便利だなとは思いますけどね。

 

歩道とか公園にいる人が事故にあうっていうのは、それは絶対に避けないといけないことですし

 

高齢者ドライバーに関してはこれから絶対増え続けるわけですから、自主返納以外に、普通に試験をするとか必要だと思いますけどね。

 

私も普通に仮免とるの難しかったですからね。仮免以降、今まで一度もやる機会がない縦列駐車をして、施設内コースでしか手助けにしかならないポールの位置とか目安にハンドル切ったりして

筆記試験も普通に落ちてた人いたし、特別簡単っていうイメージではなかったですね。

そういう危険を避けようと変に子供を過保護に育てるのもどうかと思いますし、安定した老後生活をおくっていたのに、急に事故で激変して独房で人生の終焉を迎えるのもいたたまれないですしね。

もちろん被害者が一番つらいですけど、ガンとか事故とか、なんにも悪いことしてない人の命が奪われるのが何なんだろうなと考えることがありますけどね。

 

生きてる意味を考えさせられるというか、なんであんなしっかりした人が一瞬で命を奪われてしまって

自分みたいなどうしようもない人間が生きてるんだろうななんて考えてしまって

人の役に立って死にたいなとか。そういうことを思うんですよね。

 

自分が生きていたから人を救うことが出来たとか、人の人生に充実感を与えることが出来たとか。

 

日本の平均年齢が42歳くらいなせいで、自分の年齢が若いと錯覚してしまうけど、全然若くないし、スポーツ選手ならなんか優勝して引退してる歳ですから。

 

もっと社会全体が充実感に満ち足りたような、そんな生き方ができる国になるような、そのヒントを死ぬまで研究したいですね。